【フィリピンのお金について...

【フィリピンのお金について】

PESOPESO

<フィリピンのお金>
単位はフィリピン・ペソ(₱)。補助通貨はセンタボ(¢)
高級ホテルやレストランなどでは日本円やUSドルでの支払いを受け付けているところもあるけれど、フィリピンではほとんどが現地通貨です。それも現金支払が基本。私は、いちおう日本円とクレジットカードも持っていきましたが、使うことはほとんどありませんでした。

だいたい、ペソでの値段に3をかけた数字が日本円の値段、といった感じでした。例えば、500ペソならば1500円分くらい。

<フィリピンのお金・ペソ(ペソについて)>
まずフィリピンの通過、₱(ペソ)について。 画像は2013年現在のものです。参考までに

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(引用元)http://pichori.net/Philippines/currency.html

 

<日本円からフィリピンペソに換金する場合>
スクリーンショット 2015-01-18 15.49.42(引用元)http://ja.exchange-rates.org/Rate/JPY/PHP

 

<両替は??>
マニラやセブなどの大都市では両替所は至る所にあります。空港、ホテル、銀行、大型ショッピングモールなどでも両替できます。レートは町中の両替所が一番いいみたい。ただ、両替詐欺などもあるそうなので、最新の注意が必要です。一度に多額のお金を両替することはリスクが高いので避けて。
そもそも高額をあまり持ち歩かないほうが良さそうです。
現地で現在の為替レートを知りたい場合は、日本人がよく利用するホテルやレストランにおいてある
「日刊マニラ新聞」が便利です。

 

<フィリピンでのチップって?>
空港やホテルのポーターには、荷物を一つ持ってもらったら、₱10〜20、レストランで伝票にサービス料金が含まれていない時は、請求額の10%程度が基本とのこと。ただ、欧米などと違って、あまりチップの文化はないように感じます。タクシーやレストランなどでおつりはいらないよ、と言った感じで多めに渡すことはあるようです。
<実際の支払い>
両替所では私はほぼ500ペソを手に入れました。ただ、街中で使うのは、もっと少額のお札。お店で買い物をしたり、タクシーに乗った際、おつりが無いと言われることもあるので、100ペソくらいが使いやすいです。なので、両替所で大きなお札を手に入れたら、スーパーやコンビニなどでちょっとしたものを買って崩しておくと便利です。

 

<参考までに>
タクシー代:30分〜40分ほど乗ったとしてだいたい200〜250ペソ(日本円で500円〜650円くらい)
日常使いのサンダル:200ペソ(日本円で500円くらい)
ランドリーショップ:1キロ30〜50ペソ(日本円で130円〜140円くらい)

 

ざっくりと書いてしまいましたが、外国での日本円の価値はもちろん変わるので、随時訪れた際のレートなどを確認してみてください。