【マニラで吉野屋に行ってみた!】
海外で見つけると、とっても安心する吉野家の牛丼。日本では安定の味ですが、マニラの吉野家は、はたして日本の味と一緒なのかな?という好奇心も手伝って、早速行ってきました。
私が行ったのは、マニラのオルティガス地区にあるSMメガモール内の吉野家。
店内はそんなに広くはないけれど、50席くらいはあるでしょうか。
入店すると、一斉に「いらっしゃいませ〜」と言ってくれます(笑)
日本語に飢えてる留学生にとって、ほっこりする瞬間。店員さんはもちろん全員フィリピン人です。
入り口のすぐ目の前にカウンターがあって、ひとまず並んで、順番が来たら、メニュー表を見ながら注文します。(ここは英語!日本語は通じません笑)
驚いたことに牛丼以外のメニューが沢山ある!日本では見かけない、お弁当やプレートメニューもあって、どれにしようか悩みましたが、まずは、やはり王道の牛丼を。
ということで、注文したのは、ノーマルな牛丼と、味噌スープ、フルーツティーなるもの。
外国で、「味噌スープ」、という言葉を聞くと、なぜかキュンとしてしまうのは私だけでしょうか。
ちなみに、フィリピンでは、注文をすると、これもどうだ、あれもどうだ、と付け足しでオススメしてきます。フルーツティー注文はその流れで…
注文を終えると席に座って、待つこと約5分、牛丼が運ばれてきます。見た目は日本と一緒。そして、お味はというと、、、、
これまた一緒!!!
少し、お米がパサッとしているかな?と思ったのだけれど、そんなに気にはなりませんでした。
うん、美味しい。
味噌スープも美味しかったです。
ただ、フルーツティーがものすごく甘くて、最後まで飲めませんでした><
フィリピンでは、レストランで出される飲み物に、すでにシュガーやシロップが入っているものがとても多いです。なぜなのかな…
スターバックスでグリーンティーを注文した時も、ものすごく甘くて、びっくりしました。
お国柄なのでしょうか。。。
なにはともあれ、牛丼は普通に美味しかったので、もし日本の味が恋しくなったら、ぜひ吉野家へ^^
ちなみに、お代は日本とそんなに変わらず。全部で大体600円くらいです。