【サン・オウガスチン教会(イントラムロス)】
フィリピン石像建築の中で最も古い教会のひとつ。サン・オウガスチン教会。世界遺産でもあります。とても重厚な造り。マニラ大聖堂よりも少し華やかな雰囲気で、豪華なシャンデリアが目をひきます。
外観はこんな感じ。そして、なぜこんなに沢山の車がとまっているかというと、前回の投稿で書いたマニラ大聖堂同様、サン・オウガスチン教会でも結婚式が行われていたのです!(記事はこちら⇒http://muse-bird.com/?p=550 )
沢山の参列者が集まっていたんですね。
結婚式が本当に素敵でついつい写真を沢山撮らせてもらいました。国が変われば文化も変わる。
フィリピンでは、ブライドメイドや参列者がものすごく着飾って場を華やげるそう。
教会は結婚式の最中も開放されているので、観光客も中に入り、写真を撮ったりしていました。
歴史ある豪華な教会で多くの愛する人達から祝福を受ける。本当に素敵ですね。教会で結婚式を挙げるのはフィリピンでは一般的なようですが、こんなに素晴らしい造りの歴史ある世界遺産で、というのはなかなか無いのでは。
ちなみに、参列者達のドレスがあまりにも素敵で、どこで購入できるのか聞いたところ、たいてい結婚式のブライズメイドたちの衣装はレンタルだそう。フィリピンではブライズメイドは一般的なので、お手頃な値段で豪華な衣装がレンタルできるお店も沢山あるということです。
飛び入り参加させてもらった結婚式。新郎新婦、末永くお幸せに!