海外で見つけると、とっても安心する吉野家の牛丼。日本では安定の味ですが、マニラの吉野家は、はたして日本の味と一緒なのかな?という好奇心も手伝って、早速行ってきました。
マニラで最も栄えている中心地の一つ、マカティー近くの街並みを散策してみました。
マカティー近くといっても、フィリピンでは、少し通りを越すだけで、街の雰囲気はガラリと変わります。栄えている部分、発展途上の部分。その差が歴然としていて、日本の常識で考えるとびっくりしてしまうほど。
フィリピン石像建築の中で最も古い教会のひとつ。サン・オウガスチン教会。世界遺産でもあります。とても重厚な造り。マニラ大聖堂よりも少し華やかな雰囲気で、豪華なシャンデリアが目をひきます。
フィリピンで最も重要とされている教会・マニラ大聖堂。350年の長きにわたるスペイン統治時代の影響を色濃く受けている地域、「イントラムロス」にあります。
雰囲気がありますね。こういう古い建造物、大好き。
スペイン統治時代に作られた城塞都市イントラムロス。その地域に一歩足を踏み入れると、それまでのフィリピンの雰囲気とは一転。まるで中世のヨーロッパにいるかのような気分になります。石造りの建物や教会、石畳の通りなどが数多く残されているのです。
南国だけあって、フィリピンはフルーツが豊富、かつ、とてもお手頃価格です。スーパーに行くと普通にヤシの実やドラゴンフルーツも売ってる…日本ではヤシの実ってなかなか目にしないですよね。レストランではヤシの実ジュースもメジャーです。健康に良いヘルシー食材とのこと!
エルミタとマラテ地区にあるマニラ・ベイ。マニラベイに面したロハス通りはとても美しいスポットです。道沿いには、高級ホテルやコンドミニアム、レストランが立ち並び、スポーツドリンク片手にマラソンやサイクリングをしている人の姿が目に入ります。
そして、この通りを訪れる一番の醍醐味はサンライズとサンセット。この日、私はサンセットを見に足を運びました。
マニラのオルティガス地区にあるレストランやバーが集まった商業施設。野外レストランや野外ライブを楽しめます。週末は特に若者で大賑わい。私も語学学校の生徒たちと一緒に早速行ってきました。
金曜日の学校の授業終わりに行ったのですが、ものすごい熱気!夏の蒸し暑い夜に屋外でビールを飲むって最高ですよね。